“2020年、コロナ禍によって日常は大きく変化した。大学生活への影響も例外ではなく、対面授業がオンラインになり、学園祭や新歓といった大学ならではの楽しみは制限・中止を余儀なくされた。虚無感や悔しさは、なかなか拭うことはできない。今の私たちには一体何ができるか。何をすべきなのか。とある筑波大生5人が、コロナ禍での思いをゆるく語り合います。”
※登場する人物・団体の名称はあくまで想定です。
以下、シーンの一部抜粋

11月初めの今日は、あの日の思い出をつい振り返ってしまう。

この1年で、それぞれが色々なものを犠牲にしてきた。

前代未聞の学生生活...私たちは何を考え、生きることができるだろう。

それでも、一歩ずつ前へー。

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